厳撰涼酒 開夏

七夕の夜(7月7日土曜日)に飲む日本酒はこれだ!

7月6日当店入荷!
開夏

「立春朝搾り」で有名な蔵元〈栃木:第一酒造〉に訪問し
今年仕込まれたお酒の中で、七夕にふさわしく、
さらに夏に向かって輝かしいスタートを切るために
「開華」らしい味わいのお酒を利き酒で選びます。


毎年、初夏の頃になると蔵元では、「初呑み切り」と言って、
冬に造った貯蔵タンクに眠るお酒の熟成具合をチェックする行事があります。

今年は6月6日に栃木・佐野にある清酒「開華」蔵元 第一酒造にお伺いして、
造り手の話を聞きながら、酒屋仲間と一日がかりで「これは!」というお酒を選びました!


今年は
冷蔵庫保存の瓶貯蔵のお酒が選ばれましたので

タンクナンバーはなしです。。。。^^



島田社長と私

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参加した酒屋の面々


清々しい香りがまさに夏にピッタリです。
今年は例年よりも爽やかさのある味わい!

お好みでやや大きめの氷を一つ入れてオンザロックも素敵です!
やっぱこれしかないでしょう!って感じでした。


これを生詰めの原酒の無濾過で出荷していただきます。




これを七夕の日にキリッと冷やしてお飲み頂きたい!


二ノ宮杜氏も杜氏になって10造り目ですので
より自然体で望めているようです。

昭和63年より酒造りに邁進し、平成9年より第一酒造鰍フ副杜氏を務める。
副杜氏時代には、醸造だけでなく貯酒管理も兼務する力石杜氏(当時)の右腕となり、酒造りで最も気を使う麹造りを全権委任されたほか、経験豊富なベテラン蔵人と地元採用若手社員をとりまとめ、鑑評会金賞常連蔵の基を築き、「開華」醸造部門の実質的な責任者を務めてきた。
国税庁醸造試験場(現:独立行政法人醸造研究所)や県技術センターでの研修会では常に優秀な成績を収めている。
平成20年より「開華杜氏」と務めると共に「下野杜氏」に認定された。



今年の七夕の7月7日は例年ならばまだ梅雨の真っ只中。
でも今年は梅雨明けしているので
もしかするときれいな星空を眺める事ができるかもしれないですね!


「厳選涼酒 開夏」で夏の幕開け飾って下さい!



本来の七夕は旧暦の7月7日
新暦に直すと今年は「8月17日(金)」が本来の七夕です。

ちなみに去年の旧暦の七夕は「8月28日」でした。
この一年でずいぶん変わったものですね。






御興味のある方はぜひ,一刻も早く御注文下さい!



厳撰涼酒 開夏 純米吟醸原酒

厳撰涼酒 開夏
純米吟醸生詰原酒
第一酒造株式会社
(栃木県佐野市田島町488番地)

アルコール分 17.5度
日本酒度 -2
酸度 1.4
アミノ酸度 1.2
精米歩合 53%
麹米 五百万石
掛米 美山錦
杜氏 二ノ宮俊一(下野杜氏)
720ml ¥1,550(税込¥1,674)
1.8L ¥3,100(税込¥3,348)
クール宅急便でのお届けとなります

7月6日当店入荷!




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