超限定!
「立春朝搾り」です! 2024年2月4日(土) 年に1日限り出荷するこれっきりな縁起の良い酒 これを逃すと、次ぎの入荷は一年後・・・ |
朝に搾ったお酒を引き取りに,栃木県は佐野まで私が行きます! ですので、当日に搾りたてがお楽しみいただけます! (ご来店頂ける方か,当店で配達できる範囲の方のみ。それ以外の地域の方は宅急便での発送になりますので,翌日か翌々日着となりますのでご了承下さい。) |
その1. 当日搾ったお酒をご予約分だけ瓶詰め。これを逃すと来年まで買えません。 |
その2. 精米歩合は約50%と純米大吟醸クラス並みで価格はなんと1980円! |
その3. 小さな蔵で仕込むため、すべてにこだわりの手造り小仕込です。 |
その4. 杜氏は昨年より杜氏になった「齋藤守弘」。 上槽日を決めた酒造りは大変難しいですが、杜氏がピタリと決めます。 |
その5. お馴染みのお酒屋さん(私です!)が早朝蔵元で作業を手伝い、そのままお店へ運ぶので安心確実!当日の搾りたてがご家庭で楽しめる年に一度の超レア限定品です。 |
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節分の豆まきで邪気を払った翌日、 正月のような新たな気持ちで春を迎える、 たいへんおめでたい日です。 この日を祝い、立春の日の早朝に搾り上がった生原酒を、 その日のうちにお飲みいただける「開華 立春朝搾り」を ご紹介いたします。 春の始まりにふさわしい、 ピチピチとしたフレッシュな味わいが楽しめます。 普通は蔵元に行ってしか味わえない門外不出のお酒です。 前日よりもろみを一晩中搾り続けます。 翌「立春の日」の未明に搾り上がった新酒は、 夜も明けやらぬ早朝から瓶に詰められます。 例年のごとく,今年も蔵元に行ってきます! 蔵元到着後 搾って瓶詰めしたばかりのお酒を 車に積み込み 赤城神社の神主さんによる 祓い清めには立ち会います! この「開華 立春朝搾り」は 人類究極の願いである健康を獲得すべく 「無病息災祈願」 とはいっってもお金もとても大事です ということで 「商売繁盛祈願」 世界は男と女で成り立っているので 「恋愛成就祈願」 この三点を実現すべく 祈願成就酒 「開華 立春朝搾り」をオススメ致します! 祈願成就の思いを込めて,【立春朝搾り】で乾杯しましょう!! 第一酒造株式会社 名実ともに栃木県を代表する銘醸蔵です。香り高く艶やかな酒質は大吟醸を筆頭に各製品に見事に反映されています。出荷される全製品が本醸造以上の特定名称酒です。仕込水に名水百選に指定されている「出流原弁天池湧水」を使い,全体的に滑らかでソフトな口当りが特徴です。 (ご来店頂ける方か,当店で配達できる範囲の方のみ。それ以外の地域の方は宅急便での発送になりますので,翌日か翌々日着となりますのでご了承下さい。) 生酒のためクール宅急便でのお届けとなります。 クール便代金を別途350円ご負担願います。 ★1〜2本ご注文の場合は荷造り費の実費を請求させていただきます。 今すぐ、ご注文をお願い致します! |
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夜明け前の蔵元 | 嵐の前の静けさ |
島田社長。 | |
2009年の造りから「力石杜氏」からバトンタッチした「二ノ宮杜氏」。力入っています! | |
地元佐野の友達・真鍋さんにも手伝って頂きました! | 完全防寒です〜♪ |
ちと眠いか? | 島田社長・妻・真鍋さん |
元気が出てきたか? | 爽やかな夜明け |
節分行事。柊鰯 | 近代兵器? |
遠心分離器。搾り器です。 | 祭壇準備 |
蒸し機 | 島田会長 |
ドン!と鎮座する立春朝搾り | |
お酒の神様。松尾様 | |
赤城神社の宮司さんによる神事 | |
私・宮司様・島田会長で記念写真 | 妻とも記念写真 |
杉で作った酒林 | 蔵元入口 |
集まった酒屋仲間ではい!ポーズ! |
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我が家のご先祖様に御神酒を一杯 |
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地元の氏神様に参拝 |
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お店の神様にもしっかり御神酒として奉納! |
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仕事が終わってやっと飲める! |
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無添加竹輪を肴に立春朝搾り〜♪ |
2月4日は立春の日。まだまだ冬真っ只中ながら、 少しだけ勢いを取り戻してきた日中の日差しなどに、 春の気配を感じ取ることができる頃、 人々は前日の「節分の日」(=季節を分ける日)に 豆まきをして邪気を払い、 新年を迎えるような新たな気持ちで春を迎えてきました。 そんな生鮮な春の産声を聞く日が「立春の日」なのです。 |
あらゆる生命が活動を始める春。 この春の始まりにふさわしい、春の祝い酒が 「立春朝搾り」です。立春朝搾りの特徴は、 何といっても立春の日の早朝に搾り上がった ばかりのできたての新酒を、その日のうちに 飲むことができるということです。 朝できたお酒を晩に飲むわけですから、劣化 する暇もありません。酒蔵でしか味わえない フルーティーな高い香りと、フレッシュで躍動感 あふれる味わいを、いながらにして楽しむこと ができます。 |
搾り上がりが2月4日と決まっている立春朝搾りは、出来 上がりが早過ぎたり遅くなったりしないよう、完璧な管理と 微妙な調整が必要となり、「大吟醸より神経を使う」という、 杜氏さん泣かせのお酒です。 また、搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければな らないため、この日蔵人たちは夜中から、もしくは徹夜で 作業を行います。こうした蔵人たちの苦労により、立春の日 にふさわしい香味豊かな「立春朝搾り」が生まれるのです。 |
当日搾り上がったお酒を、当日お客様に飲んでいただく・・・。 これを実現させるには、いつもとおりの作業では間に合いません。 また通常の流通も使えません。そこで登場するのが、酒販店の応援 です(つまり当店です)。早朝まだ暗いうちから蔵元に集まり、ラベル 貼り、箱詰め作業を手伝い、自店の分を車で持って帰ります。 このように酒販店の参加があって、初めて当日にお客様に飲んで いただくことが出来るのです。 |
立春朝搾りに欠かせない酒販店の応援団。 でもせっかく蔵元まで出向くので、お楽しみも 忘れません。まずは久々に会う仲間との交流。 また蔵内見学や蔵人との酒談義も貴重な体験 となります。そして蔵元さん心づくしの朝食会。 ひと仕事した後、皆でワイワイ食べるごはんは 最高です。しかし時には100人以上も参加する ので、蔵元さんはてんてこ舞い!女性陣もフル 回転で迎えます。そんなこんなで立春の日の蔵 元さんは、お祭り騒ぎで対応しています。 |
作業がひと通り終わると、赤城神社の神主さんが来蔵、お祓いを受けます。 造る人運ぶ人飲む人・・・。 とにかく「立春朝搾り」に関わったすべての人の 無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願し、清清しい気分でイベントは終了。 酒販店は、お客様の待つ自店への帰路につきます。 |
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