古くは卑弥呼の時代から日本人に食されていた古代米の一つ,紫米を使った甘酒です。
しかも原料はなんと!100%有機認証米を使っているという超こだわりの逸品です!
農業研究家の武富勝彦さんは、栄養たっぷりの古代米を現代に甦らせたいと,古代米の種もみを探しまわり,約10年かけてその生産拡大に取り組んできました。銘酒「庭の鶯」で有名な山口酒造さんの協力で美味しい甘酒が出来あがりました。
紫米の持つ甘味だけを引き出し,よけいな糖分は一切加えていません。紫米の種皮の部分も入っているので全体は小倉アイスのような色合いです。香りは煮た小豆の香りと焼きたてのパンのような香りがします。甘味は強くなく甘酒としては辛口?とでも言いましょうか…。とてもスッキリとしています。
温めても軽く冷やしても美味しく頂けます。ちょっと変わった使い方で,美味しいお酢とオイルを合わせてドレッシングにも使えます。またコーヒーゼリーにかけたり,果物と和えても美味しいです!
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