浦霞の限定品が入荷してきました。
どれも入荷数が少ないので品切れの際はご了承下さい。


浦霞 純米吟醸

浦霞 純米吟醸2003年

株式会社 佐浦(宮城県塩釜市本町)

アルコール分

15度以上16度未満

日本酒度

+1

酸度

1,4

アミノ酸度

1,3

原料米

山田錦

精米歩合

50%

使用酵母

自家酵母(浦霞酵母)

浦霞の純米吟醸と言うと「禅」があまりにも有名ですが,「禅」が原料米に宮城県産トヨニシキを使っているのに対し,これは兵庫県産山田錦を使っています。つまりランクで言うと、この純米吟醸を含むこれより上のランクの酒は山田錦を使うのです。やっぱり最高の酒は山田錦で仕込むって言うことでしょうかね。この純米吟醸に始まり,あとにもご紹介する大吟醸や雫酒は熟成にも力を入れており,旨味が乗ってくる秋にしか出荷されません。

山田錦の持つ米の旨味と酸味のバランスが良く,新鮮な魚介類のお刺身に合わせてしみじみと一献傾けるのが良いでしょうね。

2003年
720ml  \3,100(税込み\3,255)

2002年
720ml  \3,200(税込み\3,360)

  

浦霞 大吟醸 雫酒

浦霞 大吟醸 雫酒 2004年

株式会社 佐浦(宮城県塩釜市本町)

アルコール分

16度以上17度未満

日本酒度

+4

酸度

1,3

アミノ酸度

0,9

原料米

山田錦

精米歩合

40%

使用酵母

自家酵母(浦霞酵母)

一年に1回しか入荷しない超貴重なお酒です。当店入荷分は24本のみです。最高の山田錦を玄米から60%も削り落として仕込んだ上,醪を搾ったあとに残る粕の割合が何と50%です。しかも雫搾りを行なっているんですからね。これを贅沢と言わずしてなんと言うのか。ため息が出ちゃいますね。あだやおろそかには飲めないですね。お気に入りの酒器を使ってじっくりといきたいです。

山田錦の持つ色気が8ヶ月の熟成により,ほんのりと感じられます。山田錦は精米を上げても線が細くなり過ぎずにちゃんと米の味わいが残ります。今飲んでも美味しいし,さらに冷蔵庫にしまいこんで半年後,一年後さらに何年か熟成させてから,満を持して飲むのも良いと思います。

それまで待っていられないという方のために当店の冷蔵庫で熟成させたものをお分け致します。2003年・2002年・2001年をそれぞれ12本ずつご用意していますので,ぜひ飲んでみたいという方はどうぞ!

2004年・2003年・2002年・2001年の飲み較べもまたオツなものです。

ワインのヴィンテージ違いというのはわりと飲む機会もあるものですが,清酒のヴィンテージ違いというのはまず機会がありません。清酒の場合はワインほどに生産年度の違いというものは出ません。ではヴィンテージ違いというのはどういう意味があるのかというと,熟成の違いを楽しむという事です。しぼりたてのお酒のハツラツとした味わいが時を経てどの様に変わっていくのか‐この点の楽しみです。

2004年
720ml  \3,400(税込み\3,570)

2003年
720ml  \3,500(税込み\3,675)

2002年
720ml  \3,600(税込み\3,780)

2001年
720ml  \3,700(税込み\3,885)

 

浦霞 大吟醸 2000年

浦霞 大吟醸 2007年

株式会社 佐浦(宮城県塩釜市本町)

アルコール分

16度以上17度未満

日本酒度

+4

酸度

1,3

アミノ酸度

0,9

原料米

山田錦

精米歩合

40%

使用酵母

自家酵母(浦霞酵母)

一年に1回しか入荷しない超貴重なお酒です。当店入荷分はたった6本のみです。最高の山田錦を玄米から60%も削り落として仕込んだ上,醪を搾ったあとに残る粕の割合が何と50%です。これを贅沢と言わずしてなんと言うのか。ため息が出ちゃいますね。あだやおろそかには飲めないですね。お気に入りの酒器を使ってじっくりといきたいです。
山田錦の持つ色気が当店の氷温冷蔵庫での約一年の熟成により,ほんのりと感じられます。山田錦は精米を上げても線が細くなり過ぎずにちゃんと米の味わいが残ります。上の雫酒よりもより複雑性が高いのが特徴です。今飲んでも美味しいし,さらに冷蔵庫にしまいこんで半年後,一年後さらに何年か熟成させてから,満を持して飲むのも良いと思います。

2007年
1,800ml  \10,000(税込み\10,500)売切れ

2005年
1,800ml  \11,000(税込み\11,550)


 
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